見本を保存したら、次は小さな動きを付けてみましょう。今回頼んだのは、AMATOが笑顔のまま一度まばたきする、5秒の動画です。
始める三つの手順
連携がない人は、手元の動画生成に同じ指示を貼って進められます。画像を添付して動画にする機能を使ってください。選べる設定や生成結果は、使うサービスによって異なります。
1.画像を渡す
使う動画生成の画面を開き、保存したAMATOの画像を添付します。添付した画像が表示されたことを確認します。
見本画像を保存する2.指示を貼る
下の指示文の「コピー」を押し、動画生成の入力欄に貼り付けます。画像と指示文の両方を渡します。
指示文をコピーしに行く3.実行する
5秒・横長・音声なしを選べる場合は設定し、消費量を確認して生成を実行します。できた動画を再生し、元の画像と見比べます。
今回の設定を見る
生成を試す前に結果を見たい方は、今回できた動画をそのまま再生できます。
01 元になる画像を用意する。
前の練習「見本のAMATOで、始めよう。」のAMATOを使いました。自分の絵がまだない方は、見本を保存して始められます。
この実演は、ChatGPTに接続したHiggsfieldで実行しました。同じ環境を使う場合は、ChatGPTの会話画面に保存したAMATOの画像を添付します。手元の動画生成を使う場合は、そちらの画像を添付する画面から進めてください。
02 今回使った設定。
画像を動かすAIの種類が「モデル」です。今回は次の設定で1本生成しました。画像は動画の最初の一枚として渡しています。
| 項目 | 今回の設定 |
|---|---|
| モデル | Seedance 2.5 |
| 長さ | 5秒 |
| 画面の形 | 横長(16:9) |
| 画質 | 1080p |
| 音声生成 | なし |
| 生成数 | 1本 |
生成前の見積もりは45クレジットでした。実行時の条件で変わるため、表示される消費量を確認してください。
03 画像と一緒に送る依頼文。
添付画像を最初の一枚として使い、5秒の2Dアニメを作成してください。AMATOがその場で笑顔を保ちながら、ゆっくり一度だけまばたきする動きにしてください。赤い髪、琥珀色の瞳、少年らしい顔立ち、黒い羽織と赤い着物を維持してください。AMATOは身長140cmの少年です。顔の向きと体の姿勢は元の画像に合わせ、話すような口の動きは付けないでください。カメラと背景を固定し、登場人物はAMATO一人にしてください。歩く動きや場面の切り替えは入れないでください。文字、ロゴ、台詞、音楽、効果音は入れないでください。
制作時の条件を変えず、読者向けに文章を整えています。掲載動画は、次の元の指示文で生成したものです。
制作時の指示文を見る
添付画像を開始画像にした、5秒の2Dアニメ。AMATOがその場で笑顔を保ち、ゆっくり一度だけまばたきする。赤い髪、琥珀色の瞳、少年らしい顔立ち、黒い羽織と赤い着物を保つ。身長140cmの少年。顔の向きと体の姿勢は開始画像のまま。口は喋るように動かさない。カメラと背景は固定。人物はAMATO一人のまま。歩かない。場面を切り替えない。文字、ロゴ、台詞、音楽、効果音なし。
画像と上の設定を一緒に指定して生成します。今回は一人・一つの動き・一つの場所に絞りました。
04 できた動画を見比べる。
今回の結果では、一度目を閉じ、最後にまた開きました。赤い髪、琥珀色の瞳、赤と黒の衣装も確認できます。
一方で、目を閉じている時間は長めです。口元の笑い方も変わり、桜の花びらや水面も動いています。「まばたきだけ」「背景は固定」という指示が、そのまますべて守られたわけではありません。
動画ができたら、次の二つを分けて見ます。
- 頼んだ動き:目を閉じて、また開いたか。
- 一緒に変わったところ:口元、顔の向き、背景にも動きが付いていないか。
このページは入門用に新しく行った生成の記録です。本編の完成カットではありません。
自分の結果も、元の絵と動画を交互に見てください。まず「何が動いたか」、次に「変えたくない特徴が残ったか」を確認します。